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知事選 投票率に気もむ陣営 「反応鈍い」過去最低更新も
二十二日に告示された道知事選で、各陣営が早くも投票率の行方に気をもみ始めた。三候補の序盤戦の様子から「盛り上がりに欠ける」との見方が各陣営内で強まっているからだ。投票率が下がれば、各候補が獲得を目指す浮動票も減少するとみられるだけに、先の読めない有権者の動向に神経をとがらせている。

 道知事選の投票率は、堂垣内道政二期目だった一九七五年の84・28%が過去最高。八三年の横路道政一期目の83・89%から下降を始め、道知事選史上最多の九人が乱立した前回(二○○三年)も、減少に歯止めがかからず61・81%。過去最低だった第一回知事選(四七年)の59・39%まで2・4ポイント差に迫った。

 「動員をかけた人しか遊説先にいなかった」「足を止める通行人がほとんどいない」。告示後の第一声を終えた各陣営からは、有権者の反応の鈍さに戸惑いの声が漏れた。地方遊説でも「窓から顔を出す人が少ない」などの報告が多い。

(北海道新聞より引用)
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