【旭川】動物保護のためフラッシュ撮影が禁止されている旭川市の旭山動物園で、ストロボを覆うケースが付いたレンズ付きフィルムが園内限定で販売され、人気を集めている。
本体には、暗い場所でも撮影できる高感度フィルムが搭載。ケースは厚紙を箱形に組み立て、ホッキョクグマの絵が描かれ、おみやげとして買い求める入園者も少なくない。
園内では昨年十月、フラッシュ撮影が禁止となり、売店でレンズ付きフィルムの販売も中止されたが、カメラを忘れた観光客からの要請が相次ぎ、富士フイルムイメージング道支社(札幌)が苦肉の策でケースを開発。大型連休からセット千百円(二十七枚撮り)で売り始めたところ、二十日間で約四千四百個が売れるヒット商品となった。
北海道新聞引用
本体には、暗い場所でも撮影できる高感度フィルムが搭載。ケースは厚紙を箱形に組み立て、ホッキョクグマの絵が描かれ、おみやげとして買い求める入園者も少なくない。
園内では昨年十月、フラッシュ撮影が禁止となり、売店でレンズ付きフィルムの販売も中止されたが、カメラを忘れた観光客からの要請が相次ぎ、富士フイルムイメージング道支社(札幌)が苦肉の策でケースを開発。大型連休からセット千百円(二十七枚撮り)で売り始めたところ、二十日間で約四千四百個が売れるヒット商品となった。
北海道新聞引用
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