【苫小牧】新潟県中越沖地震で被災した自動車部品メーカー、リケンの生産再開を受け、生産を停止していたトヨタ自動車の子会社、トヨタ自動車北海道(苫小牧、田中義克社長)は二十四日朝から操業を再開する。
リケンの生産休止に伴い、トヨタの国内二十八工場も生産が休止に追い込まれ、トヨタ北海道に納入される自動変速機(AT)や二輪駆動と四輪駆動の切り替え装置「トランスファー」の部品供給がストップ。十九日午後八時半から工場の生産を停止していた。
二十四日は午前七時半から操業開始。同社はAT部品「シールリング」をリケンから納入しているが、「在庫が確保されている」としており、再開に支障はないという。
(北海道新聞 引用)
リケンの生産休止に伴い、トヨタの国内二十八工場も生産が休止に追い込まれ、トヨタ北海道に納入される自動変速機(AT)や二輪駆動と四輪駆動の切り替え装置「トランスファー」の部品供給がストップ。十九日午後八時半から工場の生産を停止していた。
二十四日は午前七時半から操業開始。同社はAT部品「シールリング」をリケンから納入しているが、「在庫が確保されている」としており、再開に支障はないという。
(北海道新聞 引用)
| ホーム |