帯広署は24日、カラオケボックスで飲酒していた道立芽室高校の1―3年生計30人を補導した。うち2年の男子生徒1人が急性アルコール中毒で病院に搬送されたが、既に回復したという。
調べによると、30人は23日午後九9時ごろ、帯広市内の酒店で焼酎4リットル入りペットボトル2本、缶酎ハイ30本を購入した。カラオケボックスに持ち込んで飲み、翌24日午前3時ごろ、補導された。
内訳は男子19人、女子11人で、9日まであった学校祭の「打ち上げパーティー」と称していた。同校は24日から夏休みで、全員私服だった。
匿名の通報があり、駆けつけた署員が確認、保護者に引き渡した。帯広署は店側が未成年と認識していたか調べる。
(日刊スポーツ 北海道版 引用)
調べによると、30人は23日午後九9時ごろ、帯広市内の酒店で焼酎4リットル入りペットボトル2本、缶酎ハイ30本を購入した。カラオケボックスに持ち込んで飲み、翌24日午前3時ごろ、補導された。
内訳は男子19人、女子11人で、9日まであった学校祭の「打ち上げパーティー」と称していた。同校は24日から夏休みで、全員私服だった。
匿名の通報があり、駆けつけた署員が確認、保護者に引き渡した。帯広署は店側が未成年と認識していたか調べる。
(日刊スポーツ 北海道版 引用)
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