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ファンの前で紅白戦 ドーム開放に2万5千人
日本ハムは8日、クライマックスシリーズ(CS)第2ステージに向け、実戦感覚を取り戻す紅白戦(六回)を札幌ドームで行った。試合と同様の緊張感を出すことと、ファンへの感謝の気持ちを込めてスタンドを無料開放。2万5千人を超す観客が見守る中、試合は1-1で引き分けた。

 紅組先発のダルビッシュは二回、レギュラー野手をそろえた白組から2安打などで1点を奪われた。3本目の安打を打たれた三回途中、右ふくらはぎの張りを訴えて降板し、その後は武田勝が無安打に抑えた。控え野手中心の紅組は、白組先発グリンに無安打だったが、敵失の走者を犠打とスクイズでかえして追い付いた。

 ヒルマン監督は「全員が真剣にプレーし、試合に入り込めた。投手陣は、同じチームの打者の内角に投げるなど攻撃的だった」と評価した。

 チームは9日は休養日で、10日午後1時(正午開場)から再び紅白戦を行う。吉川と救援陣が登板する予定。(北海道新聞 引用)
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