埼玉県八潮市の遠藤孝1級建築士による構造計算書偽造問題で、遠藤建築士が20日、同市の事務所で取材に応じ、建築済みも含め神奈川県内でマンションなど、ほかに3、4件の偽造があることを明らかにした。
横浜市に対して同様の説明をしたといい、遠藤建築士は「調査結果を待ってほしい」として詳細な説明は避けた。また「迷惑をかけ、深くおわびしたい」と謝罪した。
偽造発覚の発端となった横浜市西区で建設中だったマンションについて「6月20日に法改正があり、それまでに建築確認をとらないと工事が延びてしまうのでやってしまった」と話した。
「期限まで時間がなく、後で変更するつもりだった」としている。
(北海道新聞 引用)
横浜市に対して同様の説明をしたといい、遠藤建築士は「調査結果を待ってほしい」として詳細な説明は避けた。また「迷惑をかけ、深くおわびしたい」と謝罪した。
偽造発覚の発端となった横浜市西区で建設中だったマンションについて「6月20日に法改正があり、それまでに建築確認をとらないと工事が延びてしまうのでやってしまった」と話した。
「期限まで時間がなく、後で変更するつもりだった」としている。
(北海道新聞 引用)
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