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<3> 飲食店経営 (2006年9月28日)
将来見据え徹底支援

「スナックのママの身の上相談から店名まで、親身に相談に乗っているうちにこうなった」。創業から約100年の老舗酒店「わしづ」(中央区南6東3)の滝川徹社長(55)は、半分冗談めかしながら話す。持っている名刺は、仕事に応じて5種類。「ジョム・アンド・カンパニー」「コラボ・アクト」……。ビル経営から店舗の企画・設計・施工まで、任せておけばお気に入りの店が開ける、という案配だ。もちろん、お酒は「わしづ」から。

 「酒だけなら、質は他店と同じ。結局は値引き競争になるだけ」。そう考えて、プラスαの価値を模索し続けた結果、徹底的に飲食店を支援することを思いついた。業態から資金繰りまで世話することが、回り回って自社の利益になるという読みだ。

 といっても、この構想で走り始めた約15年前は、酒は玄人でも飲食店経営は素人。まずは自分が一つ一つ勉強し、同時に部下を育てた。いまではビル4棟のほか、レストラン、居酒屋、ラーメン店など「80店くらいかな」と、すぐに数が出てこないほどの飲食店を経営し、年商130億円のグループを築き上げた。

 同時に、このような会社の指南を受けた飲食店も躍進している。その一つが「イズム ディナーグループ」(同区南7西6)だ。友利晋社長(31)は大学卒業後、いったんは企業に就職したものの飽き足らず、学生時代にアルバイトで親しんだ飲食業に舞い戻った。

 わずかな自己資金で始めたダイニングスタイルの店が当たり、次への展開を考えている時に出合ったのが、経営全般にわたって面倒を見てくれる「LCグループ」(同区南6西6、中村起昌社長)だった。グループからのアドバイスに助けられて急成長。今年1月には、6年間で6店目となる「粋なダイニング あいよ」(同区南6西4)をオープンさせた。

 「夢をかなえるサポーター」(滝川社長)、「夢と希望の分だけ、お店を増やしていく」(友利社長)。ともにススキノこそ〈夢実現〉の戦場だ。

(読売新聞引用)
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