【帯広】本年度から帯広市単独開催となり、四月二十七日に帯広競馬場で開幕した、ばんえい競馬の大型連休中七日間の馬券発売額は六億六千七百六十万八千五百円で、昨年同時期の旭川開催と比べ約二千七百万円上回った。人出も約一万五千人多い約二万六千八百人だった。
四月二十八日から五月六日までの競馬開催日七日間で、昨年と今年を比較。今年の馬券発売額は連日、目標額を上回った。
旭川より人口が少ない帯広での開催で発売額を伸ばしたのは、昨年は四月十五日だった開幕日が、今年は四月二十七日で、開幕の熱気が大型連休まで続いたことや単独開催に向けて施設を改修したためとみられる。また、各種イベントの開催も関心を集めた。帯広市ばんえい振興室は「訪れた人にリピーターとなってもらうよう、今後もさまざまなイベントを企画したい」と話している。
(北海道新聞引用)
四月二十八日から五月六日までの競馬開催日七日間で、昨年と今年を比較。今年の馬券発売額は連日、目標額を上回った。
旭川より人口が少ない帯広での開催で発売額を伸ばしたのは、昨年は四月十五日だった開幕日が、今年は四月二十七日で、開幕の熱気が大型連休まで続いたことや単独開催に向けて施設を改修したためとみられる。また、各種イベントの開催も関心を集めた。帯広市ばんえい振興室は「訪れた人にリピーターとなってもらうよう、今後もさまざまなイベントを企画したい」と話している。
(北海道新聞引用)
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