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台風9号 今夜道内接近か 太平洋側中心、大雨の恐れ
強い台風9号は六日、東京都から愛知県にかけての広い範囲を暴風域に巻き込みながら北上した。七日未明にかけて静岡県から千葉県にかけての沿岸に上陸後、東北から北海道へ向かうとみられ、道内には八日午後に上陸する恐れがある。道内は七日夜から八日にかけて大荒れの天気となる見込みで、札幌管区気象台は土砂災害や低い土地の浸水、突風、高波などに警戒を呼び掛けている。

 この台風により、栃木県日光市のホテルで修学旅行の小学生六人が強風で割れたガラスでけがをするなど、関東と東海で計三十人が重軽傷を負った。

 六日午後五時すぎ、静岡県・石廊崎で五四・六メートルの最大瞬間風速を観測し、この地点で九月に吹いた風としては最も強かった。

 札幌管区気象台によると、台風の影響で北海道の南に停滞している前線の活動が活発化し、道内は七日夜にかけ太平洋側を中心に大雨となり、降り始めからの雨量は太平洋側で一五○ミリになる見通し。

 台風は八日午後三時に帯広市の北北東約五○キロを中心とする半径三○○キロの円内に達する見込みで、道内は七日夜から八日にかけて非常に強い風や激しい雨に見舞われそうだ。

 道内の交通機関は六日から乱れ、新千歳空港では夕方以降の新千歳-羽田線がほぼ欠航となるなど計三十二便が欠航、十五便に遅れが出た。旭川、函館など他空港でも欠航が相次いだ。

(北海道新聞 引用)
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