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福岡・小郡の児童劇団 高松凌雲テーマに公演 28日、函館で
福岡県小郡市の児童劇団「レインボーキッズ」が高松凌雲をテーマにした創作劇「静かなる獅子外伝~彼の地での再会~」を二十八日午前九時四十分から、函館市芸術ホール(函館市五稜郭町)で上演する。日本赤十字社北海道支部創立百二十周年記念第二十八回赤十字北海道大会の一環で、同劇団の函館公演は昨年に引き続き二回目となる。

 日本赤十字社北海道支部(札幌)は二年に一度、各地で道大会を開いており、函館での開催は十四年ぶりとなる。同支部が創立百二十周年を迎えたことから、日本で最初に赤十字精神を実践したとも言われる小郡市出身の高松凌雲の創作劇に取り組む同劇団に公演を依頼した。

 舞台には小学二年-六年の劇団生と卒団生計二十六人が出演する。敵味方なく傷病兵を治療した高松凌雲と、凌雲の兄で箱館戦争の幕軍将として政府軍と戦った古屋佐久左衛門がメーンキャストになっている。劇団の演出を務める田中由美さんは「小学三、四年の小さな子が団員の半数を占めているが、昨年と見劣りしない舞台になっていると思います」と意気込んでいる。

 入場は無料だが、事前の申し込みと入場整理券の持参が必要。観覧希望者は市福祉部社会課(電)0138・21・3255へ。

 また、午前十一時からは赤十字奉仕団の活動発表をするシンポジウムが開かれるほか、会場には骨密度測定や赤十字活動のパネル展示コーナーも設けられる。
(北海道新聞 引用)
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