列車内の乗車マナーについて乗客から苦情が寄せられているため、JR北海道などは14日、マナー向上を呼びかける添乗指導をスタートさせた。土日を除いて25日まで、朝夕のラッシュ時に列車延べ48本で実施する。
14日は同社社員や道警鉄道警察隊隊員、高校教諭の計3人が午前7時15分の函館線札幌発小樽行き普通列車に乗車。通学、通勤客で混む車内を巡回した。降車口の前にカバンを置いたり、デッキで座り込む高校生がいたため、「お客様に迷惑なので協力を」と声をかけた。いずれも注意されると、従っていた。小樽で降りた高校1年の男子生徒(15)は「添乗指導でマナーを意識するようになるのはいいことだと思う」と話した。
同社によると、昨年、列車内の迷惑行為への苦情は45件(前年比2件増)。主に携帯電話使用やデッキでの座りこみ、座席の独り占めなどだった。同社は「公共の乗り物なので、マナー向上を理解して快適にご利用いただきたい」と訴えている
(毎日新聞引用)
14日は同社社員や道警鉄道警察隊隊員、高校教諭の計3人が午前7時15分の函館線札幌発小樽行き普通列車に乗車。通学、通勤客で混む車内を巡回した。降車口の前にカバンを置いたり、デッキで座り込む高校生がいたため、「お客様に迷惑なので協力を」と声をかけた。いずれも注意されると、従っていた。小樽で降りた高校1年の男子生徒(15)は「添乗指導でマナーを意識するようになるのはいいことだと思う」と話した。
同社によると、昨年、列車内の迷惑行為への苦情は45件(前年比2件増)。主に携帯電話使用やデッキでの座りこみ、座席の独り占めなどだった。同社は「公共の乗り物なので、マナー向上を理解して快適にご利用いただきたい」と訴えている
(毎日新聞引用)
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